牛鍋とギガマッシュとワインの会 [ワイン&フード]
牛鍋とギガマッシュとワインの会に参加しました♪
お料理の説明の前にギガマッシュの説明をします。
ギガマッシュは、普通のマッシュルームのサイズは5倍で重さは40倍もある巨大マッシュルームです。当然肉厚なので食感もしっかりしていて香りも強すぎず旨みもしっかりある素晴らしいきのこでホワイトとブラウンがあります。
まず前菜は、マッシュルームのヒラヒラサラダwith柑橘ドレッシング
ごく薄のひらひらマッシュルームは、はなびらが重なる様な美しさです。このサラダ見た目だけでなくお味の実力もばっちりです。
ワイン1:1. 高畠ワイン 嘉Yoshi スパークリングロゼ(日本)
合わせたワインは、高畠ワインのYOSHIスパークリングロゼ。マッシュルームの持つ繊細な甘さと少し甘口のロゼスパークリングは、お食事会のスタートを切るのにふさわしいマリアージュでした。
お次は、ギガマッシュのジェノベーゼソースがけ。M氏のお手製ジェノベーゼソースは最高です!表面積が大きいと香りもその分感じられ美味しさUP!
ここですっきり系のスパークリングが登場!
ワイン2:シャンパーニュ ルイキャステール セレクションブリュット
(Champagne Louis Casters Selection Brut)
単一品種をマロラティック発酵させずに仕上げているそうです。このすっきり感は病みつきになりそうです。
小田原ブリとクレソンとナッツのサラダ
このブリ本当に臭みと変な脂っぽさがなく本当に美味しかった!クレソンとナッツがお互いを引き立てルイキャステールが進んで進んで、止まらない!
ワイン3:サンセール・アクメニネ セバスチャン・リフォー ソービニヨン・ブランク
(3. Sancerre AKMENINE Sebastien Riffault)
キュヴェ名のアクメニネはリトアニア語で「石だらけの」の意味だそうです。果実味が豊かでミネラル感が感じられる力強いこのワインともギガマッシュの相性は、ばっちりでした。
そして、そろそろギガマッシュ入り牛鍋の準備に:::
A5ランク肉準備よ~し。
焼き豆腐、春菊、そしてギガマッシュ!
お肉をフランべして~
お鍋にお肉を投入
ここで八丁味噌も加えます♪
この八丁味噌に秘密が!この八丁味噌はマーマレード入りでしかも白ワインで溶いてあります。すべてはワインとのマリアージュの為に!さすが師匠M氏。頭が下がります。
そしてワインもお肉の登場に合わせて赤が!
ワイン4:シャトー ブースカッセ アラン・ブリュモン 赤
(Chateau Bousscasse 2008)
ワイン5:ミスエーニョワイナリー ピノロワール ロスカーネロス
(Mi Sueno Winery Pinot Noir Los Carneros)
カリフォルニア、ナパのミスエーニョワイナリー ピノロワールと八丁味噌入りのお肉のマリアージュは、とても素晴らしく感動致しました。八丁味噌、白ワインの要素、マーマレードの甘みと酸味がすべて一体となってピノノワールにマッチ!やっぱり美味しいのには理由があるのです。
ワイン6:高畠メルロー2009 バリック(樽発酵)
ワイン7:7. サントリージャパンプレミアム 塩尻メルロー 2008
5・14にリリースしたばかりの高畠ワインメルロー2009は、フルボディながら飲みやすくすいすい飲めてしまいます。このワインと牛鍋も素晴らしいマリアージュでした。その理由はバリック(樽発酵)にあります。 味噌=発酵食品 ワイン=発酵食品 味噌=赤い ワイン=赤い 味噌の熟成香が、樽の香りに似ているなどの共通点からメルローとお味噌を使ったお肉料理が合うと、お料理を作ったM氏が説明してくれました♪ お肉の脂っぽさもスッと消す様に高畠メルローはお料理を引き立てているようでした。 一方、塩尻メルローの方は高畠メルローよりも重さのあるどっしりした力強いワインでとても美味しい。チーズがほしくなりました。
しめは、おうどん♪
その次は、取り寄せをした共働学舎新得農場の「さくらのアフィネ」の登場!
マッシュルームにさくらのアフィネをのせてイチジクのジャムで甘みをつけたり、カベルネソルトにオリーブオイルをかけて頂いたり、まさにマッシュルームはどんな食材も受け入れる素晴らし~い食材だと再認識しました。まるでキャンバスやパレットのようです。恐るべしマッシュルーム!
ここでデザートに日向夏のパウンドケーキ!上にのせるジャムも勿論日向夏です。デザート担当の柑橘王子とM氏の記念すべき2ショット!
ワイン10:「マックスボルドー」のハウスワインXVIIボルドー
ラストのワインを飾った「マックスボルドー」のハウスワインXVIIボルドーは、とってもスイートでお色も綺麗。女性に愛されるデザートワインです。
日向夏のパウンドケーキとは勿論相性ばっちり!パウンドケーキもワインもまったりする甘さではなく上質な甘さでした!
:::::::会を終えて::::::::::::
今回のお食事会でギガマッシュとマッシュルームの奥深さをよく理解できました。マッシュルームは生でもサラダにしたりチーズなど少し塩けのあるものや甘いジャムなどにも合う万能なパレットの様な素晴らしい食材でした。
美味しいお料理と素敵なワイン仲間を集めて頂いたM氏、ギガマッシュおよびマッシュルームの魅力を教えて下さったT氏、お料理の写真を提供して下さった舟山さん(笑い)と楽しい時間をご一緒頂いた皆様に大感謝です。ありがとうございました♪
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ワイン5:ミスエーニョワイナリー ピノロワール ロスカーネロスについては、下記サイトをご確認下さい。
http://www.napawinetrust.com/
ギガマッシュに関しては、下記サイトをご確認下さい。
http://www.waq.jp/
高畠ワインに関しては、下記サイトをご確認下さい。
http://www.takahata-wine.co.jp/
M氏のお料理に興味のある方は、下記サイトをご確認下さい。
http://www.facebook.com/pages/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%EF%BC%AD/131315390284748
お料理の説明の前にギガマッシュの説明をします。
ギガマッシュは、普通のマッシュルームのサイズは5倍で重さは40倍もある巨大マッシュルームです。当然肉厚なので食感もしっかりしていて香りも強すぎず旨みもしっかりある素晴らしいきのこでホワイトとブラウンがあります。
まず前菜は、マッシュルームのヒラヒラサラダwith柑橘ドレッシング
ごく薄のひらひらマッシュルームは、はなびらが重なる様な美しさです。このサラダ見た目だけでなくお味の実力もばっちりです。
ワイン1:1. 高畠ワイン 嘉Yoshi スパークリングロゼ(日本)
合わせたワインは、高畠ワインのYOSHIスパークリングロゼ。マッシュルームの持つ繊細な甘さと少し甘口のロゼスパークリングは、お食事会のスタートを切るのにふさわしいマリアージュでした。
お次は、ギガマッシュのジェノベーゼソースがけ。M氏のお手製ジェノベーゼソースは最高です!表面積が大きいと香りもその分感じられ美味しさUP!
ここですっきり系のスパークリングが登場!
ワイン2:シャンパーニュ ルイキャステール セレクションブリュット
(Champagne Louis Casters Selection Brut)
単一品種をマロラティック発酵させずに仕上げているそうです。このすっきり感は病みつきになりそうです。
小田原ブリとクレソンとナッツのサラダ
このブリ本当に臭みと変な脂っぽさがなく本当に美味しかった!クレソンとナッツがお互いを引き立てルイキャステールが進んで進んで、止まらない!
ワイン3:サンセール・アクメニネ セバスチャン・リフォー ソービニヨン・ブランク
(3. Sancerre AKMENINE Sebastien Riffault)
キュヴェ名のアクメニネはリトアニア語で「石だらけの」の意味だそうです。果実味が豊かでミネラル感が感じられる力強いこのワインともギガマッシュの相性は、ばっちりでした。
そして、そろそろギガマッシュ入り牛鍋の準備に:::
A5ランク肉準備よ~し。
焼き豆腐、春菊、そしてギガマッシュ!
お肉をフランべして~
お鍋にお肉を投入
ここで八丁味噌も加えます♪
この八丁味噌に秘密が!この八丁味噌はマーマレード入りでしかも白ワインで溶いてあります。すべてはワインとのマリアージュの為に!さすが師匠M氏。頭が下がります。
そしてワインもお肉の登場に合わせて赤が!
ワイン4:シャトー ブースカッセ アラン・ブリュモン 赤
(Chateau Bousscasse 2008)
ワイン5:ミスエーニョワイナリー ピノロワール ロスカーネロス
(Mi Sueno Winery Pinot Noir Los Carneros)
カリフォルニア、ナパのミスエーニョワイナリー ピノロワールと八丁味噌入りのお肉のマリアージュは、とても素晴らしく感動致しました。八丁味噌、白ワインの要素、マーマレードの甘みと酸味がすべて一体となってピノノワールにマッチ!やっぱり美味しいのには理由があるのです。
ワイン6:高畠メルロー2009 バリック(樽発酵)
ワイン7:7. サントリージャパンプレミアム 塩尻メルロー 2008
5・14にリリースしたばかりの高畠ワインメルロー2009は、フルボディながら飲みやすくすいすい飲めてしまいます。このワインと牛鍋も素晴らしいマリアージュでした。その理由はバリック(樽発酵)にあります。 味噌=発酵食品 ワイン=発酵食品 味噌=赤い ワイン=赤い 味噌の熟成香が、樽の香りに似ているなどの共通点からメルローとお味噌を使ったお肉料理が合うと、お料理を作ったM氏が説明してくれました♪ お肉の脂っぽさもスッと消す様に高畠メルローはお料理を引き立てているようでした。 一方、塩尻メルローの方は高畠メルローよりも重さのあるどっしりした力強いワインでとても美味しい。チーズがほしくなりました。
しめは、おうどん♪
その次は、取り寄せをした共働学舎新得農場の「さくらのアフィネ」の登場!
マッシュルームにさくらのアフィネをのせてイチジクのジャムで甘みをつけたり、カベルネソルトにオリーブオイルをかけて頂いたり、まさにマッシュルームはどんな食材も受け入れる素晴らし~い食材だと再認識しました。まるでキャンバスやパレットのようです。恐るべしマッシュルーム!
ここでデザートに日向夏のパウンドケーキ!上にのせるジャムも勿論日向夏です。デザート担当の柑橘王子とM氏の記念すべき2ショット!
ワイン10:「マックスボルドー」のハウスワインXVIIボルドー
ラストのワインを飾った「マックスボルドー」のハウスワインXVIIボルドーは、とってもスイートでお色も綺麗。女性に愛されるデザートワインです。
日向夏のパウンドケーキとは勿論相性ばっちり!パウンドケーキもワインもまったりする甘さではなく上質な甘さでした!
:::::::会を終えて::::::::::::
今回のお食事会でギガマッシュとマッシュルームの奥深さをよく理解できました。マッシュルームは生でもサラダにしたりチーズなど少し塩けのあるものや甘いジャムなどにも合う万能なパレットの様な素晴らしい食材でした。
美味しいお料理と素敵なワイン仲間を集めて頂いたM氏、ギガマッシュおよびマッシュルームの魅力を教えて下さったT氏、お料理の写真を提供して下さった舟山さん(笑い)と楽しい時間をご一緒頂いた皆様に大感謝です。ありがとうございました♪
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ワイン5:ミスエーニョワイナリー ピノロワール ロスカーネロスについては、下記サイトをご確認下さい。
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高畠ワインに関しては、下記サイトをご確認下さい。
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